文字と包み込む手を融合したロゴ

稲沢市(愛知県)のロゴマーク。
平成30年度に市政施行60周年を迎えるのを記念し、制定されました。

頭文字の「い」がモチーフになっていて、手が笑顔の人を包み込むようなデザイン。
舞うイチョウは、稲沢市のシンボルだそうです。
落ち着いた色合いのカラフルな配色は、様々な魅力があることや総合力などのイメージを感じさせ、全体的にあたたかみのある、安心感を醸成させるデザインではないでしょうか。

細かい点を見ていくと、マークで表現されている包み込む感じが絶妙に表現されていますね。
第一には、ひらがなの「い」に違和感なく見えるようデザインされており、それゆえ左右のライン(手の部分)の長さや角度は対称ではなく、それぞれ違っています。
そして、指が丸く短めに表現されていることにより、やわらかい雰囲気を与えています。
さらには、緑から青、赤からオレンジと色の変化により、腕の包み込む雰囲気が強調されているようにも思います。

このロゴ、60th Anniversaryをとったバージョンは、市のロゴとして広く使われていくとのこと。
長く愛されるロゴになって欲しいですね。

posted by 遠島啓介 on 2018年3月13日

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