世代間のつながりをイメージしてデザインされたシンボルマーク

公開日:2019年10月15日 最終更新日:2019年11月20日

新高知県立足摺海洋館「SATOUMI」シンボルマーク

新高知県立足摺海洋館「SATOUMI」のシンボルマーク。
こちらはデザイン公募により集まった972作品の中から選定され2019年8月に決定されました。

デザインのコンセプトは、「子どもの頃に親と「SATOUMI」に行ったときのことを絵に描いて、今度は自分が親になってから子供と一緒に「SATOUMI」に行く」という世代間のつながりをイメージしているそう。
そして、この新しい水族館が子どもから大人まで幅広い世代の方々に末永く愛される場所になるようにとの思いが込められているとのこと。

子どもが描いた魚の絵のような親しみを感じるマークは、意外性もありとてもキャッチーです。
ほっこり温かみがあり、水族館に訪れた人たちの心にいつまでも残るロゴとなりそうですね。

デザイン:管拓也

新高知県立足摺海洋館「SATOUMI」シンボルマーク
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/020601/2019072400210.html