利用シーンを想像してみる

公開日:2015年10月8日 最終更新日:2016年9月23日

みちのく潮風トレイル

みちのく潮風トレイル

みちのく潮風トレイルのロゴマーク。
青森県八戸市から福島県相馬市の海岸沿いをつなぐ、700kmの自然歩道コースです。
東北の自然や地元の人々との交流を楽しみながら、のんびり海岸沿いを旅する。
なんかいい感じですね!

ちょっと四分休符のようにも見えるこのロゴデザインは、実際の歩道コースを図案化したもので、東北の「と」を意識しながら作られたとのこと。なるほど!

このロゴは公募で選ばれたものですが、制作意図には、「コース上の案内板にそのままコース図として利用可能」「コース上に点在しても主張しすぎない深緑色を採用」といった点が挙げられています。
こういった利用シーンまでしっかりと考慮したロゴ制作、ロゴ提案がやはり大切ですよね、と改めて感じた次第です。

昨今、オリンピックのロゴもいろいろとありましたが、取り下げ後に、ネット上で「実はよく考えられている」と再評価する流れもありました。ロゴはパッと見のデザインの善し悪しだけではない要素があり、そこが深くもあり面白いところなんだと思います。