
チチヤスのロゴマーク。
チチヤスといえば、ヨーグルトですね。
Webサイトには、「チチヤスは、大正6年にわが国ではじめてのヨーグルトを発売」との歴史が書かれていて、ヨーグルトの元祖ともいえる会社です。
でも、そのブランドイメージは、決して「古い」というわけではなく、「安心」や「本物」、「可愛らしさ」なんてイメージもありますよね。
そうやって愛され続ける理由としては、このロゴの存在が大きいのではないかと。
レトロ感が逆に新しいロゴ文字や、キャラクターの「チー坊」の可愛らしさや、子どもへの安心感などが、うまく印象づけられていますよね。
歴史をうまく安心に変える。ひとつの見本と言えるんじゃないでしょうか。