繰り返しのデザイン

不昧公200年祭のロゴマーク。
2018年、大名茶人として知られる出雲国(島根県)松江七代藩主、松平不昧公が没後200年を迎えるにあたり、その記念事業のロゴマークが公募により決定されています。

ロゴデザインとしては、シンボルマークに緑のグラデーション、ロゴタイプに緑のアクセントをそれぞれ用いて、ロゴ全体としてお茶(緑茶)を想起させるデザインとなっています。
そして、特徴的なのが、シンボルマークの形状。茶筅が茶碗のなかで円を描いている動作がモチーフとなっており、茶筅の軌道とお茶が渦を巻く様が規則性を持った円および曲線で表現されています。
茶筅そのものを描くのではなく、その動きにフォーカスし、軌道をモチーフとした着眼点はなかなか面白いですね。

また、こういった幾何学模様のようなロゴデザインは、新しい東京オリンピックのロゴもそうですが、最近よく目にするような気がします。ロゴを考える際に、円や多角形などの単純な図形を繰り返し組み合わせた表現というのも検討の余地がありそうですね。

不昧公200年祭

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posted by ysk on 2017年8月24日

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