日本人が落ち着く配色を使ったロゴ

ご存知、日清カップヌードルのロゴマーク。
最近はカップヌードルミュージアムなんてものもありますね。

さて、ロゴマークは1971年の発売当時からずっと同じデザインです。
白い文字に赤で縁取られたこのタイプ。このカラーのバランスは、実は日章旗と同じ赤白比率なんだとか(*1)。日本人が見た時に、自然と心が落ち着く配色なんだそうです。
長く使われている秘密はそんなところにもあるのかも知れません。

また、時代背景を感じるもう一つのエピソードがこちら。
それは、「カップヌードル」の「ド」だけ小さいこと。当時の消費者は、ヌードルという言葉に馴染みがなく、「ヌード」と勘違いされないように、「ド」を目立たなくしたんだとか。

これからもずっと使い続けて欲しいロゴマークです。

※2016年6月19日追記
*1:カップヌードルのパッケージにおいて白い地の面積と赤いロゴの面積の比率との比率が日章旗と同じとのことです。出典は、『カップヌードルをぶっつぶせ!』安藤宏基 中公文庫

日清カップヌードル

posted by 遠島啓介 on 2012年11月6日

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