公開日:2019年9月27日 最終更新日:2019年11月20日
株式会社ホープ
自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープのコーポレートロゴがリニューアルされました。
同社が展開する「マチイロ」のロゴは以前こちらで紹介しています。
現在同社は、株式上場後から続く第二創業期のタイミングで、さらなる変革が求められる段階にあるとのこと。
今回のロゴ刷新は、本気で変化をしていくという意思表示と、企業理念の実現に向けて従業員が一致団結するシンボルとして策定されました。
企業理念である「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」を表現したロゴマークで、それぞれの下記のような意味が込められています。
シンボルマークのフォルムは「ダイヤ」「ひし形」。
価値が高く、結婚指輪などにも使われるダイヤには、「新たな価値」を提供し、自治体・民間企業・住民との「絆」を結ぶ存在を目指すという想いが込められています。
また、ひし形は、古来より成長繁茂の象徴とされており、植物が生い茂るように会社及び従業員が成長するという想いも込められているそうです。
シンボルマークのカラーには、企業理念の新たな価値(①)、成長追求(②)といった意味が込められています。
下部の緑が中間の緑を通して、上部への緑に変化することで、①既存の価値を同社を通して新たな価値にし、まだ見ぬ価値を生み出すこと、②同社で働くことを通して、会社・従業員が成長を追求する姿勢が表現されているそうです。
コーポレートカラーである緑を意味する「Green」は、成長を意味する「Grow」と起源が同じであるとされていることから、成長の追求をする同社に最適なコーポレートカラーとして緑色をホープグリーンと名付け再定義しています。
ホープグリーン
C:65 M:0 Y:100 K:0
R:92 G:181 B:49
さらに「株式会社ホープ」という社名にも新たな想いを込め、以下のように再定義されています。
・地方活性化の希望
・変わりゆく自治体の希望
リニューアルされたロゴは、2019年9月26日よりWEBサイトや各種資料等において、順次切り替えられていくとのことです
デザイン:永重結貴