ロゴ作成のためのヒアリング

デザイナーにとって、ロゴ制作のまず最初の段階が「ヒアリング」になります。
クライアントとの打ち合わせで、つくるロゴの方向性の確定をしていくことが、まず重要です。

これから依頼をしようと考えている発注側も、デザイナーとどんな内容を共有すべきなのかを事前に把握して、まとめておくと良いでしょう。

一般的なヒアリングの流れとしては、

ロゴ作成のためのヒアリング

となります。

まずは、キーワードを出し切るのが大切

ポイントとなるのは、「キーワード選出」です。

ロゴは企業や製品、ブランドの顔として認知されるものなので、一度決めたらよほどのことがない限り、簡単に変更するものではありません。
そのため、ロゴデザインでは、そのロゴに込めたいメッセージや背景などを全員で共有し、どのようなキーワードを盛り込んでいけば良いのかを考えます。

例えば、スポーツ用品であれば、スピード、シャープさ、機能性などがあがってきそうですし、おもちゃなどでは、楽しさ、知性、安全性などがあげられそうです。

このように、製品やサービスによって前面に出したい言葉や、マーケティングで訴求したいターゲットに向けた言葉をキーワードとして納得がいくまで出していきましょう。

キーワードをグループ分けする

出てきた様々なキーワードは多数であったとしても、いくつかのグループに分けることができるでしょう。
このグループ化をしていくことで、方向性を絞り込んでいくことができます。
グループ分けした中で、どのイメージを前面に出すか、重要ではあるが前面ではなく背景として位置づけるものなどを考えていきます。

キーワードの選出とグループ分けができたら、次はイメージを具体的に把握するためのポジショニングを行っていきます。

<ロゴの基礎知識 ページ一覧>
そもそもロゴとはなにか?
ロゴ作成の一般的な流れ
・ロゴ作りのためのヒアリング
ロゴのポジショニングをきめる
カタチの作成
配色とバリエーション
ツール展開とプレゼンテーション
ロゴの運用
ロゴデザイン・制作に役立つTips集

posted by 遠島啓介 on 2014年4月3日

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