ロゴのねらいとコンセプトが明快に紹介されている『ロゴデザインのロジック』

ロジカルにロゴデザインを理解することができる書籍。

誰もが知っている有名企業のロゴから地域に根ざしたお店やイベントのロゴまで、多種多様なロゴが掲載されています。
そのすべてのロゴにおいて、「ねらい」→「解決策」→「実例と展開」という統一したフォーマットで解説がされています。
また、解決策の部分はキーコンセプトとデザインコンセプトにわけたうえで箇条書きであげられているので、明快でわかりやすくプレゼン資料を見ているような感覚です。

ロゴデザインは構成する要素のすべてに意味を持たせるべきとよく言いますが、本書を読んでいると、普段なにげなく見ているロゴに隠れている意味やねらいが良くわかります。

読み方は2パターンあるでしょうか。
一つは、ねらいからどのようにコンセプトを立て、デザインにどう落とし込まれていったのかという、順方向での読み方。
もう一方は、ロゴデザインの観察からはじめ、そこに込められているコンセプトを答え合わせのように見ていく、逆回転的な読み方。

ロジカルにデザインを捉えられるようになると、制作プロセスにおいて方針が早く立てられるようになりますし、クライアントに説明するときにも、理解されやすくなると思います。
そんなトレーニングにぴったりの一冊です。

富士通ロゴの解説

富士通ロゴの展開

aiboロゴの解説 
 
aiboロゴの展開 
 

『ロゴデザインのロジック』は、アマゾンで購入できます。


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posted by 遠島啓介 on 2018年2月23日

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