最終更新日:2021年2月25日
日本に住む私たちでも、ロゴの制作、グラフィックデザインにおいてごく自然に使われるアルファベット。
日本人が持つイメージと、外国人が捉える印象は、違う場合があるということはわかっていながらも、深く考える機会はあまりないのではないでしょうか。
この本は、日本やイギリスで活躍している英国人グラフィックデザイナーが、英語のアルファベットの一文字一文字について、それぞれの成り立ちや歴史、英語圏人が各文字に持っている印象、そしてデザインに用いるときのグラフィック的な意義などを解説しています。
知識として、デザインをする際の参考として、デザイナーなら知っておきたい内容ですね。