LOGO DAYS 〜ロゴデザイナーインタビュー〜
ロゴデザインのお仕事をされているデザイナーさん、イラストレーターさんや、ロゴマークを発注したクライアントさんにインタビュー。
ロゴ制作のアプローチから、デザイン全般の話題まで。デザイナーも発注側も参考になる内容がつまっています。
ロゴデザインとは、その対象となる会社、商品、ブランド、人の魅力を引き出し、その対象に相応しい表現で見える化すること。
ロゴを通じてコミュニケーションを生み出したり、扱う社会的課題の理解を促す工夫は、NPOならではと思います。
企業やサービスはそのロゴとともに成長していくものだと思います。
細部の微調整により、ぱっと見でも、じっくり見ても美しいロゴをデザインしていきます。
デザインもイラストレーションも相手があってこそ成り立つもの。そういう点では共通です。
ロゴマークを軸にした展開で、企業や店舗、個人まで、幅広いブランディングを支援しています。
提案の幅が広がるような依頼をし、丁寧に納得がいくまでブラッシュアップをしていく。
ロゴは旗印・家紋と一緒。時がたっても同じ意志をずっと引き継いで行けるのがロゴ。
デザインが美しいだけでは選ばれないこともある。最も必要な要素は「納得感」です。
無理やりビジュアルを詰め込んで成立させるだけでなく、エモーションに訴えるデザインもロゴには必要。
デザインとは “ターゲットとの間をツメる、ライバルとの間をアケる”手段だと思います。
私にとってデザインとは「人と人をつなぎ合わせる引力」なのです。 ▲