高知の素材を味わうことができるビール「TOSACO」のロゴマーク。
高知カンパーニュブルワリーが製造販売をしています。
高知は「日本のイタリア」と称されることがあるそうで、お酒が文化にある明るくおおらかな県民性と、海、山、川のある豊かな土壌の食べ物のおいしさが特徴。
「TOSACO」は、そんなイタリアンな気質がイメージされたブランド名とのことです。
クラフトビールブルワリー未開の地だった高知に、「高知の海に、二人でビールの種をまく」というブランドコンセプトとともにこのロゴがデザインされています。
明るく陽気なラテン系の雰囲気漂うデザインですが、メインカラーの落ち着きあるネイビーにより、クラフト精神もしっかりと伝えるロゴとなっていますね。
ラベルやボックスなどにも効果的に使用されています。
デザイン:坂東真奈(Ban Design Studio)