ロゴストック

人が集まり、価値が生まれる

社会的な問題をシェアハウスという住居形態で解決する、新しいタイプのシェアハウスのポータルサイトを運営しているNPOのロゴ。

団体名は「social」と「share」をかけた造語で「社会的な問題を、人と人との関わり、 分かち合い、助け合いで解決出来れば 世界は変わるのでは…」という想いから生まれた名前だそうです。

カラフルで色鮮やかなオブジェクトが集まり、たまごのような形をつくっているシンボルマーク。

Webサイトにはシンボルマークにこめた想いについて、このような説明がなされています。「人という字が集まり、たまごを形成しています。たまごは古来より生命のシンボルとして“豊壌”“成長”の意味を持っています。soshareが提供するサービスでさまざまな“人”が集まり、社会問題を解決し、新たな場や価値を生み出していきたいという想いを込めて作りました。」

色相順に配置された彩りが、見るものを心地よくさせますね。それぞれの色にも濃淡のリズムがあり、躍動感も感じさせるデザインになっています。この活動から何が生まれるのか、ワクワクさせるような前向きな気持ちに自然となれる、不思議で素敵なロゴです。[110/88NPOロゴ]

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