最終更新日:2022年2月9日
2015年4月1日から6月1日まで公募をしていた西脇市のロゴタイプが決定しました。最優秀作品となった豊中市の高橋貞次さんの作品は、今後、西脇市の新しいロゴタイプとして、「広報にしわき」の表紙や市の発行する各種刊行物などに活用されるとのことです。
応募作品は390点で、日本全国のみならず海外(韓国)からの応募もあり、年齢層は15歳から82歳まで、また、授業の一環として学校からの申し込みもあったとのことです。
西脇市ロゴタイプ審査委員会による寸評は、以下です。
“全体的に躍動感が感じられ、未来へ向かって伸びゆく西脇市の姿を連想させます。また、さまざまなフォントの調和が、さまざまな年代や事柄が調和してひとつになった様子と重ね合わせられており、やさしい色使いにも好感が持てます。”
画像出典:http://www.city.nishiwaki.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/image/group/9/new_logotype.png