東京都国立市の養蜂場「国立養蜂」のロゴマーク。
国立養蜂は、国立南部の豊かな自然の中にある小さな養蜂場。
養蜂家の飯塚るみさんが季節ごとに採蜜する百花蜜は、国立ならではの自然の味が楽しめるそうです。
ロゴは、女性養蜂家である飯塚さんをそのままイラストにしたデザイン。
女性ならではの優しさや愛情、丁寧な仕事が表現されているとのことです。
手描き風のイラストからは、あたたかみのある手仕事といったイメージを感じさせますね。
そして人物をそのままシンボルにすることより、国立養蜂のハチミツづくりに対する想いやこだわりが奥行き深く伝わってきます。
透明ラベルにより、季節ごとに変わる蜂蜜の色が楽しめるようになっているそうです。
デザイン:坂東真奈(Ban Design Studio)