2015年のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍以来、ラグビー人気は加熱していますね。
それにともなって関連する様々なマークも目にする機会が増えてきました。
さて、こちらはジャパンラグビー トップリーグのロゴマーク。
カクカクしたボールドな印象のシンボルマークは、ぱっと見でラグビーらしさを感じるものになっているのではないでしょうか。
これは、「スクラム」をしている姿がモチーフ。『協力し合い』、『力強く前進する』姿を表現しているとのことです。
そして、マークのイメージにぴったりあったTOP LEAGUEの力強いタイプは、わかりやすく新たな挑戦への強い意志を、また、カラーのオレンジ・グリーン・ブラックは、それぞれ、大地・芝生・力強さを表しているとのこと。
皆に愛されるラグビーの実現を目指す日本ラグビーフットボール協会にとっての“意気込みの象徴”であり、目指すものを示したロゴマークになっているのだそうです。
意気込みをしっかりと表現したものになっており、また幾何学的にも見えるデザインも面白さを感じる、唯一無二の良いマークではないでしょうか。