ロゴストック

ひとしずくの中に村の観光地が散りばめられたロゴ

熊本県の水上村で生産されるブランド米「ひとしずく」のロゴ。

水上村のロゴでもつかわれている村の象徴、水のしずくの形のマークになっています。
しずくの中に描かれているのは、市房山神宮、吊り橋、球磨川源流といった村内にある観光地のモチーフだそう。
淡い配色やそれぞれのイラストがかわいらしく、やさしい気分になりますね。

多くの要素が描かれたこのロゴ、まずしずく型の外縁からは、水の村の清らかな水とお米の一粒一粒が連想されます。
そして、それを生産する過程において、村の自然の恵みや人々の想いがたくさん込められている、そんなことを感じさせてくれます。
また、たくさん散りばめられていると言っても、そこに窮屈さはなく、ゆっくりゆったりとした余白がとられています。
「ひとしずく」というネーミングとともに、物語や時間を感じるロゴですね。

お米を通して村を知る、村を思ってお米を食べる、そんな相乗効果があるロゴではないでしょうか。

このロゴは下記のロゴとともにブランディング展開されています。
水上村のロゴ
「水上村ジビエ」のロゴ

デザイン:古庄 伸伍(PREO DESIGN

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