ロゴストックのロゴデザイン採用ロゴ発表

公開日:2012年5月31日 最終更新日:2017年5月27日

ロゴストックのロゴマークデザインを大募集! ~あなたならどんなデザインにする?~おはようございます、ロゴストックです。
4月から募集を開始したロゴストックのロゴ募集。
ついに採用ロゴが決まりましたので発表いたします!

ロゴをデザインするにあたって、どのような観点からアイデアを膨らませていくのか。
みなさんのデザインを拝見して、実に様々なアプローチがあるなと実感しました。

採用ロゴ以外にもこんな視点でこんなデザインが生まれるということを紹介していきたいと思います。
4つに分類してみました。

1.ロゴストック、logostockというタイプフェイスに注目する


この作品は、ユウさんのもの。
このマークは何がデザインされているのかなと「?」がアタマに浮かびます。
実はコレ、上下を重ね合わせるとLOGOになるのです。

マッチ棒でLOGOという字を書くみたいな感じかな。
これぞまさに、「知ったら誰かに話したくなる」「一度知ったら忘れない」ロゴと言えます。
タイプのほうのLOGOの文字でしっかりとヒントを与えているところもニヤリです。

2.ストックという言葉の意味から発想を広げる

この手法でデザインされたロゴは、今回の応募の中では実に多かったです。
やはり、集める、ストックするというのがロゴストックの最大の特徴ですからね。


ストックから発想するものは、箱、コンテナ、トラック、などなど。
その中でも、尾和勇一さんのこのロゴは、アイコンになりそうな美しさもありグッと来ました。
これ、LとSが表現されているのですよ。

3.WEBサイトの特徴をみつけてフォーカスする

ロゴストックのロゴにはロゴストックらしさが必要です。
このサイトのキラーコンテンツといえば、ロゴ一覧であったり、公募情報であったり。
そこをデザイナーの直感と分析でピックアップし、それをロゴデザインに落としこむという方法がありました。

ここでは、ロゴストックらしさといえば「ストックくん」(←こんな名前なんです)を使ってくれたhiroyaさんの作品を紹介します。アタマが隣の文字に巻き付いちゃってますね(^^)

4.コンセプト、プレゼンにもこだわりを

ロゴをデザインする際にはコンセプトが命。依頼主のアタマを縦にふるには、秀逸なデザインだけでなく、言葉でも納得をさせることが必要な場面があるでしょう。
kasahara953さんの作品は、コンセプトにぐっときました。

そして、時にはちょっとニヤリとさせて、クライアントのハートをぐっと掴むことも必要かも。
tane_designさんのプレゼン資料は、ロゴストックのロゴ紹介フォーマットを真似てつくっていました。
文体も真似られててちょっと恥ずかしい・・・。照

大賞は・・・?

様々なアイデアや手法にあふれたロゴデザインの中から、大賞に輝いたのは・・・・・こちら!

ユウさんがデザインされたこのロゴに決定です。
カラフルな色合いもバラエティの豊富感や楽しさを感じますね。

ユウさんは、コレを含めて3案のデザインを応募してくださいました。
それぞれにおいてデザインアプローチが異なっており、多方面に発想を広げていったのだなということが伺えます。そしてデザインテイストは、柔らかくもありスマートでもあり。これがロゴストックらしさ、そしてユウさんのデザインの方向にマッチしたのではと想像します。

肝心の1日変更日は、6月5日(ロゴの日)です!
楽しみにしていてくださいね。

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