全国初となる、障害児向けの自宅でのマンツーマン保育を行う事業のロゴ。
家と小鳥を背中に乗せた、カラフルな尾を持つ鳥がシンボルマークになっています。ロゴタイプは、障害児保育園ヘレン同様に、始点と終点を丸にすることで柔らかい印象をより強く感じさせる表現になっています。
Webサイトにはロゴにこめた想いについて、このような説明がなされています。
“鳥がおうちを乗せて飛び立つロゴ。鳥の名前は「アニー」ちゃんです。
鳥の背中の家は子どもと家族
小さな鳥は保育スタッフ
尻尾の七色は多様性
頭のハートは愛あふれる保育の象徴です。
障害があってもアニーがいれば一緒に飛び立てる…。
私たちはそんな保育を目指します。”
自分たちが目指すものをイラストで表現することで、理解の促進に一役買っています。保育サービスを利用されるご家族の方々や、保育スタッフの皆さんにとって心強いシンボルになっているのではないでしょうか。
制作したのは、イラストレーターの大野舞(Denali)さんです。[97/88NPOロゴ]