ロゴストック

片方の目が隠れている理由

妊娠期から課題を抱える妊婦の相談に乗り、出産と同時に、子どもを望む育ての親に託す取り組みのロゴ。
赤ちゃんを中心に、三者の手で囲む様子がシンボルマークになっています。暖色を基調とした配色で、温かみのある優しい印象を与えています。

Webサイトにはロゴにこめた想いについて、このような説明がなされています。

“私たちが助ける中央の赤ちゃんを囲む三者は「生みの親」「育ての親」そしてフローレンスを含めた「社会」を表しています。この三者が、互いに助け合って赤ちゃんを救い、育んでいこうという想いを込めました。三者はそれぞれ片方の目が隠れており、完璧ではありません。生みの親は深刻な課題を抱えており、育ての親は子育て初心者。社会は子どもの虐待を救うにはまだまだ制度が整っていません。それでも、私たちは三者で支え合うことで、赤ちゃんを救い、育めると信じています。私たちは、赤ちゃんも、生みの親も、育ての親も、皆が幸せになる赤ちゃん縁組を目指しています。”

赤ちゃんを囲む三者の目が片方隠れているというのがポイントですね。顔をモチーフにしたロゴは多くありますが、こういった表現はあまりないので、見るものに「なぜだろう?」というフックとなっています。
このあたりを起点に、大切にしたい想いの理解促進につなげられるのではないでしょうか。

制作したのは、イラストレーターの大野舞(Denali)さんです。[98/88NPOロゴ]

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