存在感の表現

TAKAO 599 MUSEUMのロゴマーク。
知らなかった高尾山に、きっと出会える。そんなミュージアムです。

名前の「599」は、高尾山の標高の599(m)。スカイツリーが634(むさし)なので、ほぼ同じ高さなんですね^^
山としては決して高くありませんが、高尾山は、実際に行ってみると懐の深い、しっかりとした「山」で、登山客の多さがその人気を物語っています。その知名度や存在感は、東京を中心に群を抜いていますよね。(世界一登山客の多い山とも言われているそうです。)

「背は低いけど存在感は大きい」という特長を、ロゴデザインにおいては、シンプルな三角形で表現しています。三角形の裾を広くすることで、背は低くなった代わりに安定感が増し、堂々とした印象が伝わってきます。

そして、そのシンボルマークの下には、「599」の文字が大きく目を引くロゴタイプ。
やわらかな曲線が印象的な、明るいイメージのフォントで、ミュージアムにとって大切な要素である「楽しげなイメージ」や「楽しさへの期待感」といったものとうまく結びついていますよね。(このフォントは、「ミュージアムフォント」というオリジナルで開発されたフォントで、ロゴ以外のクリエイティブにも統一的に展開されているとのことです。)

このTAKAO 599 MUSEUMだけでなく、最近、高尾山口駅もリニューアルされ、個人的には、ますますおしゃれなイメージに近づいてきた高尾山ですが、また何年かして高尾山の印象を思い浮かべたときに、いまの印象とどう変わっているのか。
そういった印象の変化を、ロゴやクリエイティブの変遷と重ね合わせてみてみると、面白い結果が見えてくるかも知れませんね。

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posted by ysk on 2016年1月21日

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