
立命館大学のロゴマーク。
正確には「コミュニケーションマーク」というものだそうです。
「Rといえば立命館」を印象づけるためのゴシックで力強いデザインです。
そして、決して一過性のものではない長く使えるデザインを目指し、黄金比にこだわったデザインとして安定した美観を与えています。アートディレクター秋山具義氏によるものです。
大学のシンボルといえば校章が思い浮かびますが、最近はこのようにロゴマークをつくるところが増えていますね。
少子化の影響からか、対外的にも内部的にも、プランディングが重要になってきているということなのでしょう。
ロゴデザインで志望校を決めるという学生も少なくないのかも知れませんね。