『楽しさをチカラにかえて asobo design factory tominagaさん』〜LOGO DAYS ロゴデザイナーインタビュー
約10ヶ月ぶりのロゴストックのデザイナーインタビュー【LOGO DAYS】。
今回は、asobo design factoryのtominagaさんにご登場いただきます。
遊び心あふれるコーナータイトルはtominagaさんのデザインです♪
デザインは力(チカラ)
「世に埋もれている良い商品を自分のデザインで表舞台に引っ張っていけたら、デザイナー冥利に尽きると思います」。
彼の手がけた、様々な企業、店舗、団体などのロゴデザインは、どれも動のイメージと楽しさに溢れています。デザインは「力(チカラ)」だと言うtominagaさんによって、その対象の本質、特徴が引き出され、企業や団体の「顔」となり哲学を語るのです。
カラフルで楽しいものにしたい!
子供向けの機能的かつオシャレなサッカーウェアをつくるという企画『Vie Roy』(ヴィ・ロイ)のロゴをtominagaさんが手がけました。
Vie Roy のVとRを組み合わせた文字とサッカーをしている人物の躍動感がこのマークに込められています。ここにもまた「楽しさ」が滲みでています。どのようなアプローチでデザインをしていったのでしょう。
まずデザインを始める前に、アイデアを膨らませるために、クライアントと一緒にスポーツショップ巡りをしたそうです。
その道中でちょっとした引っ掛かりを感じます。
「店舗内は、子供向けのラインナップなのにシックなデザインが多い。もっとカラフルで楽しいイメージにできないだろうか・・・」。想いがどんどんと大きくなっていったと言います。
そんな気持ちの高まりによってパッと浮かんだのが、今回のロゴ。時間はあまりかからなかったそうです。

デザインは、子どもたちに向けてのブランドであるので、分かりやすさを重視しながらも、子どもの自由な想像により様々なイメージができる余地を残したものになっています。
そしてもちろん、ロゴとしての機能性も重要なポイントです。
スポーツブランドなので、様々なサイズ・印刷形態でロゴが使用される可能性を考慮に入れて(シャツ・タグ・サッカーボールなど)小さく印刷しても潰れてロゴの良さが損なわれないよう、気配りをしているのです。

原点はフライヤー制作の楽しさ
そんなtominagaさんですが、元々はデザインや美術系ではなかったと言います。
「学生時代は、外国語大学で軽音楽部に所属し、音楽に没頭していました」。
しかしそこに、転機がやってきます。
ある日、軽音楽部のフライヤーを制作することになり、それをtominagaさんが担当します。
当時はWordでの制作で、表現の幅も限られていました。しかしそれが、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
ここまで夢中になったことは、人生ではじめて。『おれはデザイナーになる!!』と心に決めたそうです。
デザイナーとしての下地はまったくありませんでしたが、
「関西のデザイン事務所全部まわって、全部落ちたら諦めよう」という気持ちで就職活動を開始。
奇跡的に拾って頂けた事務所があり、パッケージデザイナーとしてこの世界に入ったそうです。
これがtominagaさんの運命が大きく開けた瞬間だったのでした。
あなたのお話、聞かせてください!
※ロゴストックでは、「LOGO DAYS 〜ロゴデザイナーインタビュー〜」に登場していただけるロゴのデザイナーさんを募集しています。自薦他薦は問いません。お問い合わせフォームからご連絡ください。
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