皆に記憶されているものをシンボルにする

青山花茂本店のロゴマーク。
青山花茂本店は、1904年に初代となる北野茂吉氏が青山表参道に創業した100年以上の歴史のある生花店です。
2016年8月にこちらのロゴにリニューアルをしました。

目を引くのは、エレガントな雰囲気のマーク。
これは、青山花茂ビルの壁面にある、蓮の花やツタをあしらった円形のレリーフがモチーフとなっているのだとか。
1975年のビル竣工時からずっと、青山表参道の景色の一部として、また、青山花茂本店の象徴として、人々に記憶されてきたものを今回、シンボルマークにされています。

長く続けているからこそ、自分たちらしさを表す象徴的なものを見つけ出し、それをロゴマークに採用する。
相手にはより強く印象に残るものとなり、これからも変わらず続けていく決意のようなものも感じますね。
ロゴのリニューアルの際には、考えてみたいアプローチです。

Creative Direction: scenica inc.
Design: Shigemi Owada

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posted by 遠島啓介 on 2016年11月4日

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